社会人留学生の方が成果は出やすい。それは再就職がかかっていて必死というのもあるが、英語を実際にどう使うかが明確になっていて、勉強のモチベーションを保ちやすいこともある。
【解説】 個人差がありますので、あくまでも平均値的な一般論ですが、フィリピンに留学して成果が出やすいのは、大学生よりもむしろ社会人です。年齢的な問題から大学生よりも記憶力や理解力が劣る社会人のほうが成果が出るということを意外に思うかもしれません。
社会人のほうがフィリピン留学の成果を得やすいのには理由があります。一つは切迫感です。社会人の場合、会社を辞めて留学する人が多く、再就職を有利にするためにフィリピンに英語を学びに来ています。英語を身に付けられなかったら再就職できない。これに匹敵する切迫感を持つことは大学生にはなかなか難しいでしょう。
もう一つは英語をどのように使うかが明確になっている点です。社会人は仕事の経験がありますから、実際の業務で英語をどのように使うかが分かります。ですので、授業中にも質問も出やすいですし、仕事で英語を使っている自分をイメージすることもできます。これらが英語を学ぶ上でのモチベーションとなるのです。
記憶力が落ちているなど社会人の留学には不利な面が確かにあります。しかしそれを上回るほど有利な面もまたあります。社会人であることを理由にフィリピンへの留学をあきらめる必要はありません。
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